皓介では、2019年4月からCAS冷凍システムを導入し、イベント出店などで残ってしまった焼きそば麺、 豚小間肉、魚介類(大あさり、牡蠣等)をCAS冷凍し、食品ロスを限りなくゼロに近づけています。
CAS冷凍は細胞を壊さない冷凍システムで、長期保存が可能です。CAS冷凍を製作したアビーの発表によれば、牛乳は3年後でも解凍しそのまま飲むことができます。イカ・タコ等の魚介類に関しては、5年後でも刺身で食すことが可能です。
現在は、新鮮な魚介類を市場から取り寄せ、すぐにCAS 冷凍をかけることにより長期保存を可能な状態にしてネット販売を展開しています。ネット販売では食品ロスはゼロです。
今後、皓介では、CAS冷凍を活用し、余っていると言われている日本のお米を長期保存し、ネット販売を通じて必要な人に必要な量を提供します。