本日は、美味しいたこ焼きの焼き方、をレクチャーします😊
たこ焼き屋直伝ですよー!!
火加減は、はじめ強火で中パッパ
たこ焼きのうまい不味いは、
最初の一回転目と、
火加減で決まります。
外がパリ、
中はトロ〜のたこ焼きを作るには、
この2つが欠かせません。
先ず、火加減ですが、
はじめ強火で中パッパ(笑)
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
中華を食べに行くと、
必ず、一流料理人は、
初めに、無駄と思える程火を出しますよね🤣
でも、これが無駄じゃ無い(笑)
たこ焼きも、
外をパリッと焼くには、
強火しかないです👍
全ての具、生地を流し終えるまでは、
全力強火です😊
それから火加減を調整します。
これが”はじめ強火で中パッパ”です👍
生地に空気を含ませる
次に、最初の一回転目ですが、
最後にかけた生地が、
まだ液体のうちに
ひっくり返し始めなければなりません。
そして、
この時なるべく多くの空気を
たこ焼きの中に含ませることです。
グルテン
と言って、
小麦粉は、水分と空気を含むと、
甘くなる性質があります。
しっかりたこ焼きの中に、
水蒸気と空気を含ませることによって、
甘いと言うか?
優しい味になります。
あっ、丁度私の性格みたいな感じです。
と言うと伝わり、やすい?
伝わり、にくい?(笑)
ここまでで、
美味しいたこ焼きの90%は出来上がっています。
たこ焼きの裏側
この写真のたこ焼きは、
2回転目をしたところですので、
たこ焼きの裏側になります。
本当に美味しいものは、
何処(何処の工程)を見ても、
美味しそう😍
と、思えるものです。
皓介のたこ焼きは、
隠れた裏側まで美しい✨
そう、
丁度私のように…😅
伝わり、
やすい?にくい?(笑)
以上です!今日は、ここまで。。
いろんなコツがあるのですが、「焼き方」についてはこんな感じでした。
by社長
【お知らせ】
今日と明日5/25(火)
豊田フィール リスタ店様にて
ベラミーの販売をしています。
5/26(水)
常滑競艇場で、
お昼のテイクアウトをします。
ここでは、
たこ焼きとベラミーの販売をします。
どうぞ、よろしくお願いします🙇♂️